復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

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他人を「変えてやろう」なんて恥ずかしく思い上がり

タイトルは稲葉浩志さんのソロ、Wonderlandの一部の「君」を「他人」にしています。

Wonderland

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  • 稲葉浩志
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

昨日は久々にある年上の友人と会いました。

彼女はドラマの趣味などが合う人で

「監獄のお姫さま、観てる?」と聞いたら

「観てるに決まってるじゃん!」と言われて、嬉しかったです。

だって、今このドラマを観ている人、周囲に誰もいないんですもの…

 

彼女と話していると、連想ゲームで思い浮かぶのが同じ言葉のような感覚で、ポンポンと会話が続きます。

こういう会話のキャッチボールがうまくいく人は少なくて、私はつい自分ばかりマシンガントークをしてしまい、後から反省をすることが多々あります…

 

そういうマシンガントークは、他人からされたら嫌なこともあるので、自分も控えないといけない、と思っているのですが、気付くとまた繰り広げてしまい、帰り道に落ち込むのですが、なかなか直すことが出来ません。

 

人から「こうしたら?」というアドバイスをもらうことがありますが、それは大抵既に他の人から言われた言葉なので、多分「成功体験」がないと改善しないんじゃないかなぁと思っています。

私自身のことではなくても「アイツは一度痛い目に遭わないと分からないんだ」と発言している人もよく見かけます。

ただ、私は同じ痛い目に何度も遭ったことが色々とあるので、「体験した方が良い痛い目」と、「単なるトラウマにしかならない痛い目」があるなぁと思っています。

 

まーそもそも、他人の悪いところを注意して改善させる、という考え方は、常にベストな選択ではないもの。

「褒めて伸ばす」とか「的確なアドバイスをする」というのは労力がいることだから、憂さ晴らしのように「注意をする」という選択をしたり、それすら面倒で「一度痛い目に遭えば〜」と言いたくなってしまうんですよね。

 

昨日会った友人は、長期間体調不良に悩まされ、あちこち通院しています。

「最近どう?」と病状や生活を聞いてみたのですが、この友人をイチコさん、もう1人同席した友人をニコちゃんと仮名しておきます。

 

イチコさんは、急に指先が痛くなる症状が現れたそうです。聞いた瞬間に

「リュウマチ?」と思い浮かんだ病名を挙げたら

「そう、私もリュウマチかと思って、それでリュウマチ科に行ったの」

とイチコさんが話している間、ニコちゃんはキョトンとしていました。

 

「リュウマチってどんな病気か、よく分からない」

とニコちゃんは言っていましたが、私も全然知りません。

ただ、何でその病名が思い浮かんだんだろう?と考えてみて

「よく電車の漢方の広告で、夜尿症とかリュウマチとかイラスト付きで紹介されてたのを見る気がする」と言ったら、イチコさんが

「そうそう!で、病院では原因がよく分からなくて、まさに今漢方を飲んでるの!

それで大分改善されたんだー」と話していました。

 

他にもイチコさんは、最近不眠に悩まされているそうです。

イチコさんは今働いていないのですが、毎日規則正しい生活を心がけ、適度に運動をし、これでグッスリ眠れるはず!と思っても、眠りが浅くて目が覚めてしまうのだとか。

 

「イチコさんは真面目だから、ちゃんと運動しなきゃ、とか、ストレス発散をしなきゃ、とか、健康的にしなきゃって考え過ぎて、余計疲れてたりしない?

前に読んだ群ようこの漢方のススメの本に、良かれと思って散歩をしすぎたり、ストレス発散に趣味の編み物をしたら、それが余計に体調を悪くさせてしまったから、頑張ってボーっとするのが良いこともあるって書いてあったよ」

と言ったら、

「そうなのー!何もしないと悪いことしてる気持ちになっちゃうんだよね」

と納得していたので、群ようこの「ぬるい生活」をオススメしておきました。

ゆるい生活

ゆるい生活

 

この本、別の友人に読ませようと思って買ったのですが、私が貸す前に偶然友人も本屋で見かけて買ってました。

突然体調不良に見舞われた群ようこが、漢方と出会ってから生活を徹底的に変えていくことで改善した体験を書いたエッセイです。

 

また、シックスパッドのタイツもオススメしました。

「イチコさんは、ちゃんと運動しなきゃって思ってジムに行ったりしてるでしょ?

そうすると、目標が出来てストレスになるから、日常の動きを運動にするシックスパッドのタイツを履いて、ただ普通に過ごすくらいでも良いかもよ」と話したら、

「確かに、ジムに行くと、あと30分走ろう!とか、次はこれしよう!とか頑張ろうとしちゃうんだよね」と、ながら運動に興味を持ってくれていました。

urarara0724.jp

 その時ニコちゃんが笑いながら

「別に、眠れないなら寝なくて良くない?

ずーっと起きてて、それで限界まで眠くなってから寝ればいいじゃん。働いてないんだし」

と言いましたが、案の定イチコさんは

「そんなことしたら、生活リズムがどんどんずれていっちゃうし、一応主婦だから家事もしなきゃだし」と困惑していました。

 相手が望んでいない生活を「〜すればいいじゃん」とアドバイスしても、相手には届かなければ無意味

「ニコちゃん、私やニコちゃんは、好きな時にいくらでも眠れるし、眠るのが幸せで大好きだけど、イチコさんは真面目だからそういうダラダラは余計罪悪感が生まれてストレスになるんだよ」と私が言ったら、ニコちゃんはキョトンとしていましたが、イチコさんは頷いていました。

 

私がどこまでイチコさんの状況が把握出来ているのか、正確には分かりません。

でもイチコさんの性格を考えると、アドバイスの内容は「〜すればいいじゃん」系では無い気がしました。

「こういう方法もあるらしいよ」という知識系を出し、本人に選ばせるのが負担にならない気がするのです。

だって、今現在私がイチコさんと同じ状態なわけではないし、医者でもなんでもないので。

 

イチコさんは真面目で優しい人なので、人と会うのも気を遣い、上手に他人に合わせることが出来ます。

ただ、本人の前では口にしないだけで、激しく怒りやストレスを溜め込んでしまうところがあります。

不調になり出した時は、イチコさんが本当に大嫌いな人がいて、その人にイライラすることに耐えきれなくなったのと、体調不良が限界を迎えて退職した経緯がありました。

イチコさんが退職する前のことは、ちょっとこちらに書いたこともあります。

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 一方ニコちゃんはマイペースタイプで、強烈にストレスを溜め込んだりはしません。

病気知らずなニコちゃんには、イチコさんの体調不良はイマイチピンときていないようです。

だからニコちゃんは前向きなアドバイスとして「〜すればいいじゃん」と言うのだと思いますが、それがイチコさんが望む生活リズムでないと、「うーん…」となって終わってしまうので、アドバイスは本当に難しいなぁと思いました。

 

心身の不調へのアドバイスって、原因が明確じゃないこともあるので、他の友人ももう5年近くあちこちの病院に通い続けているのを見てきています。

帰り道にイチコさんに

「実は不調の原因は首の骨の一部だったり、腸だったりって、症状が出ていないところのこともあるって言うよね」と言ったら

「そうそう、そういうの分からないから困るんだよねぇ」と同意していました。

 

私が過去に読んだ本では、永久保貴一さんの奥さんの心臓の不調の原因が腸だったので、サメのサプリメントを飲んだら改善した、と描かれていました。

イチコさんの不調が、年齢的なものか、肉体的なものか、心理的なものか、正確には分かりません。

ただ通院はしているので、一つずつ無理せずにゆっくり治していけたら良いなぁと思っています。

久々に会えてすごく楽しかったし、もっとたくさん話たかったのですが、イチコさんの負担になってはいけないので、どのくらいの頻度で連絡して良いのか迷っています。

私なりに良かれと思って言っていることが、本当にイチコさんに合っているのかも分かりません。

 

ただ、やはりイチコさんに

「体調不良だって言うと、『健康にはこれを食べると良い』とか『こういう運動をすれば良い』とか、色んなアドバイスを皆んながしようとしてくるでしょ?」と聞いたら

「そうなんだよねぇ」とちょっとウンザリした顔で言っていました。

皆んな、もちろん良かれと思って、積極的に何か良いことをさせようとしているのだとは思います。

ただ、以前こちらのにも書きましたが、イチコさんは「頑張っていないから不調」なワケではないので、下手にアドバイスをしようとするのは彼女の負担になる気もしています。 

www.urarara0724.com

私がイチコさんに話したこともアドバイスの一部だろうから、やはりこういうのは難しいです。

ただとにかく「努力が足りない」とか「もっとこれをしたら」という言葉は言わないようにしました。

健康になる為に頑張って、それで疲れてしまっては意味がないし、やはり女は同調が好きな生き物ですし。

 

今回は全く恋愛とは関係のないお話なのですが、実はこれを書いたキッカケは、イチコさんと会う前にこちらとメインブログに立て続けに「〜すればいいじゃん」的なコメントを頂いたからでした。

このコメントたちは公開にはしていません。

「普通〜に決まってる」というような、これまでにも私が「そういう言葉は、このブログの趣旨と合っていないんです」と書いてきた内容だったので「…ハイ」と思ってそのままにしています。

 

何か問題が起こった時に、他人が上辺だけを見て「〜すればいいじゃん」と上から目線で語るのは、タダの陳腐な言い古された言葉と受け取られて終わってしまう可能性が高い、ということについて、今年は考えさせられました。

言っている本人は「耳の痛い良いアドバイスをしてあげている」と思ったり「あなたの為を思って言ってあげている」と思うのかもしれませんが、だったら相手に届く言い方をしないといけないなぁ、でもそれって自分がやろうとすると難しいなぁ、と思いました。

 

せめて大好きな気の合うイチコさんに対しては、負担にならず、心を軽くしてあげられることが言えたらいいのになぁ。

「余計なアドバイスをしようとしない」ではなく「相手に届くアドバイスの仕方をする」というのは、とても難しいことだけど、でもそれが出来たらきっと素敵な人になれるんだろうな、ということについて、来年はもうちょっと考えてみようと思います。

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