復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

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機械に弱く、男に頼りきりの女は、ホントに幸せ?

昨日は久々に実家に行き、両親と兄と兄嫁と集まりました。

数年ぶりに集まったのですが、キッカケは兄の転勤が決まったので挨拶ということで、私もそれに便乗して一応親に顔を見せに行ったのです。

 

兄と兄嫁が結婚した時、兄嫁は24歳でした。

地味で大人しくて控えめで、気を遣いながら笑顔で皆んなの話を聞く兄嫁は、私の一族にはいないタイプです。

兄はいつも、兄嫁に食事を取り分けてあげたり、母の手伝いをしようと兄嫁が動くと、すぐにサポートに行って代わりにやってあげたりしています。

 

それを見ていつも母が嫉妬した感じで

「お兄ちゃんは、奥さんにホント優しくて、仲が良いわよねぇ」

とコソコソと嫌味っぽく私に言うので

「良いことでしょ」

と軽く返すことにしています。

なんだかんだ言って、母は兄嫁を未だに他人だと思っているし、大事な息子を奪ったライバルな上に、子供が出来なかったことを不満に思っているのです(原因は兄にあるそうですが)。

 

今回やっと、兄嫁と携帯番号の交換をしました。

さすがにそろそろ私も生涯独身の可能性が高くなってますし、皆んな誰から寿命が尽きるか分からない年齢。

これまで病気をしたことが無く、健康そのものの兄嫁が一番最後に残る気がするので、私の死後のことも兄嫁に任せないといけないかもしれない…

 

「○さんの携帯番号教えて」

と私が兄嫁に言うと、彼女は困った顔をしながら

「えっと…覚えていなくて…どうしたら自分の番号分かるのかな?」

と兄を見ると、兄が彼女のスマホを触りながら連絡先を表示させました。

「ほとんど携帯使ってなくて、設定も全部お兄さんにやってもらってるので、分からないんです」

と言う兄嫁は、私と母が彼女の番号に電話をしても、その連絡先登録方法も分からずに戸惑っていて、兄に教えてもらいながらやっていました。

 

え?マジで?

パートしてるし、職場の人と連絡先交換することあるよね?

私たちに携帯番号を教えたくないってことは、さすがに無いよね?家族なんだし。

でも、彼女の性格を見ると、家電話のみでやり取りしている可能性が高いようにも思えます。

 

以前兄嫁と電話で一度長く話したことがあるのですが、兄嫁は兄の年収も貯金額も知らないそうです。

そして、生活費を兄から渡してもらっていないので、兄が転勤する度にすぐにパート先を探して働き、そのお給料で食費や日用品代を支払っているのだとか。

 

兄は倹約家でしっかり者。

家賃光熱費は兄の口座から引き落とし、旅行に行く時は兄が行き先を決め、安いホテルを予約し、そういうのは兄が支払うけれど、食事代等は兄嫁が払うのが暗黙の了解とされていて、そこに兄嫁の意思は無いそうです。

 

あちこち海外旅行に行き、化粧品や服を好きに買う母や、ジェルネイルやマツエクに通う私は、兄や兄嫁とは全く価値観が違うタイプの女。

母も脳内お花畑で、「力仕事や機械関係は男に頼るもの」というタイプではありますし、私も子供の頃は「女の子は何も自分では出来ないもの」として育てられてきています。

 

が、今は私も私の友人達も独身既婚問わず、何でも自分で考えて行動出来る人が多いし、兄嫁程旦那に合わせて控え目に生きている女性がいることには、毎回驚きます。

 

多分、世間的に見たら、兄嫁は幸せな女性なのでしょう。

子供がいないことは心残りでしょうが、旦那にアレコレ面倒見てもらい、それなりに仲良く長年連れ添って暮らしている。

男性から見たら、兄嫁は理想の奥さんかもしれません。

 

いいなー、私も好きな男性に、あんな風に甘えて生きていきたいなー

という気持ちももちろんありますが、さすがに彼女ほど自己を出さずにいられる性格ではありません。

口ごたえしない兄嫁のようになれたら、きっと幸せだったかもしれない、けど、私には旦那と自分それぞれの価値観を持ちながら暮らす友人夫婦の方が、理想的に見えてしまいます。

 

世間的にどんなにウケが良くても、自分の性格を丸っと全て今から変えることは出来ません。

兄嫁は早くに結婚し、元々の性格もあってああいう風になっているのだろうと思います。

それは他人が賛否両論するものではない。

恋愛マニュアルを鵜呑みにするように、本来の性格を変えてまで彼女のように振る舞うのは変だと思うし、元来そういうタイプならそれはそれで幸せなことでしょう。

私が知らない、兄嫁なりの不満もあるかもしれません。

 

家族で会話中、節々で父が私に

「母の老後の面倒はお前が見ろ」

と言ってきました。

「いや、祖父母を早くに亡くしてるから、介護とか知らないし」

と話をはぐらかしながら、こうやって父に命令されたり、機嫌を伺いながら会話することにグッタリしました。

私は両親に長生きして欲しいと思っていないし、老後の面倒を見たいと思うほど好きじゃないんですけどね。

 

周囲の人から両親の話を聞くと、ウチの親はおかしい部分が多いけれど、良い部分があるのも分かってはいます。

未だに父は働いているので、それなりにお金もあり、夫婦仲も良い方みたいです。

父も兄も「奥さんのことが本当に好きで、大事なんだな」というのが伝わってきて、5人で集まると私は毎回孤独感に見舞われます。

 

でも、それでも、やはり私の性格、これまでの経験を踏まえて考えると、私は私と合う人を探し出して、無理矢理自分を変えすぎずに生きていきたいなー。

そして、それが無理なら、兄や兄嫁に迷惑をかけない程度に自活していかなきゃ。

女の幸せは、誰か他人の真似をするのではなく、自分なりに見つけて生きていきたい。

そんな風に改めて考えながら、一人暮らしの部屋に帰ってきました。

 

で、帰宅してから東海道新幹線の無差別殺傷事件を知り、犯人と乗り合わせる可能性が高かったことにゾッとしました。

長生きしたいとは思ってないけど、そんな事件に巻き込まれて死にたくはないです。

女として、1人の人間として、生死について考えさせられた一日だったなぁ。

幸せって、ホント、考えだすとキリがないし、他人と比較するものではないですね。

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