案の定、私が次回打合せに出席しない、と書いたメールへの鈴木さんからの返信は
「了解です!」
でした。だと思ったわ〜。
ということで同僚に経緯を伝えたところ
「あの馬鹿!」
と言って、鈴木さんと話しに行ったりしたのですが、結局そのまま私と鈴木さんは上辺の短い社交辞令メールだけでやり取りを終え、和解には至りませんでした。同僚、ごめんなさい…
鈴木さんはこういう時、謝りません。
多分彼なりに思うところもあるのでしょうが、でもそれを口にはせず、こちらの意向も聞かず、短い社交辞令でやり取りを終えようとします。
些細なことだと、すぐに謝って、「僕が悪いんです」ってなるのに、こういう時は頑として謝らない人、と分かっていたので、今回もそうなるだろうと思っていました。
鈴木さんを好きだった時は、納得いかなくても、こちらから歩み寄って和解してきたけど、もう知らん。
まぁ表面的には喧嘩をしているワケではなく、私が「降りる」と言い、鈴木さんが「了解です」と言っているという、別段大きな問題では無い話です。
こちらも引き止めて欲しくて言ってるワケではなく、どうしてもアレコレ気になってしまって疲れてしまうので、出来る範囲で関わることに変えるだけ。
しかし、鈴木さんって私以外にもこうなのかな?
私は余程のことが無いと、すごく仲良い人以外には、そんな強気の態度は取れないので、いっそ羨ましいです。
鈴木さんが自己流でどれだけ頑張るのか、側から楽しみに見守ることに致します。