鈴木さんのことで落ち込んでいるかと思いきや、今日の私はご機嫌です!
何故なら…ずっと嫌いだった、生活音の騒がしい人がいなくなったから!
嫌いな人がいなくなって喜ぶのって、性格悪いのかなーと思うのですが、ずっと神経に触っていた音が聞こえなくなるだけで、ものすごく嬉しいのです。
ま、すぐに慣れて、他のストレスが溜まるかもしれませんが…
まだまだストレスを与えてくれる、某国の刈り上げみたいな人がいましてね…
嫌いな人がいなくなった、という開放感から、鈴木さんのことは気になりません。
幸福感を得る方法は、プラスで補うか、マイナスを無くすか、なんですねぇ。
そして、こういう幸せってすぐに慣れてしまうから、人はいつまでも、もっと、もっとと幸福を追求してしまうんだなぁ。
今回の件で、もし自分の存在を不愉快に思っている人がいたら、姿を消すのが1番良いのかな、と思いました。
もちろんこちらも相手を嫌いならサッサと消えますが、こちらは好意を持ってる時は辛いですけどね。
よく女性が会社内の嫌いな人をイジメる、という話をネットやテレビで見かけますが、ワザワザ嫌がらせをする人の気持ちは分かりません。
無視や仲間はずれくらいならともかく、靴の中に画鋲的なヤツとか。
ドラマ「カルテット」で、すずめちゃんが同僚たちから大量に悪口メモを机に置かれるシーンがありましたが、そんなことワザワザする気がしれません。
嫌いな人に嫌なことをされたら、ずーっとイライラとそのことについて考えてしまったりはしますが、攻撃をされない限りは、極力防御で対応し、その人のことは考えないようにします。
だから、ワザと相手を傷つけることに労力を使える人の思考回路がわかりません。
この法則で考えると、振るときにハッキリと相手を傷つける言葉を言える人って、すごいなぁって思います。
言われた側の時は「何も考えてない、思い遣りがないから酷いことが言えるんだ!」って思ってたけど、それは相手の性格によりけりだったのかしら?
さて、今日はご機嫌だったけど、やっぱりさすがに鈴木さんに送ったメールは、究極的にウザくて、嫌われたんじゃないかなぁ、とは時々考えました。
だから、すごく普通に明るく過ごして、鈴木さんからの外線を取った時にも、いつも通りにしました。
本当はその外線が鈴木さんからだろうって分かって取って、普通アピールをしたのですが…
そういうリカバリー(になるのかな?)が出来るのが、会社内で振られた時の良いところ、と思いたいです。
まー会社内では普通なのに、メールや電話でおかしいアプローチをする人も問題になるから、私がどう鈴木さんに思われているかは分かりませんが。
あからさまにギクシャクした態度を取る期間はもう終わってるので、これ以上何も言わない、期待しないで、時間が過ぎるのを待ちます。
とりあえず、このタイミングでいなくなってくれた嫌いだった人に感謝!
と思ってしまう、意地悪な私なのでした。