ジェンダーレス君の日常を覗く日が近づいてきました!
当日は大人数がチーム分けされるのですが、たまたまそのジェンダーレス君と同じチームに振り分けられたので、とっても楽しみです。
チーム分け自体は数日前から知っていたので、ジェンダーレス君に連絡を入れようかな?とも思ったのですが、今日同僚が彼に会う予定だったので
「同じチームだから、当日はよろしくお願いしますって伝えておいて」
と伝言を頼みました。
愛想の良い可愛いジェンダーレス君は、同僚から伝言を聞いて
「同じチームで嬉しいです!」
と言ってくれていたそうで、おばちゃんはそれだけでメロメロです。
男として見ているのではなく、お気に入りの受付嬢に会えるサラリーマンのオッさんの気持ちですが。
この、自分から連絡を入れずに、同僚に伝言を頼む、というやり方をしたところに、自分の計算みたいなのを感じます。
グイグイいかず、周囲を固めながらジワジワと仲良くなる、というのは、鈴木さんの時もやりました。
男性だけでなく同性の女性と仲良くなる時もそうですが、思い立ったら吉日!とばかりに、最初から単独行動で突っ走るのはリスクが高いですね。
もちろんうまくいくときは良いですが、
「あれ?この人空気読めない人?」
と思わせてしまったら、一気に壁を作られてしまいます。
メインブログのこちらでも書きましたが、一気に突っ走るのはホント危険!
私はこういう時は「ご縁とタイミング」がやってくるかどうか?を楽しむのが好きです。
例えば今回のように、ジェンダーレス君からお誘いがあり、キチンと段取りをつけてからそれに乗り、たまたま同じチームになれたってのが、楽しいです。
根は重たい人間なのに、こういう初手の段階では私は本当に慎重に積極的に笑顔で行動するので
「この人と仲良くなるぞ!」
と決めた人とは、それなりに仲良くなれます。
ということで、可愛い対応をジェンダーレス君がしてくれているお陰で、スッカリ鈴木さんが影を潜めてしまいました。
LINEの復活はしたけど、それはそれ。
おばちゃんの恋!的なことではなくても、こうやって新しく誰かと話すのを楽しみに出来ているのが嬉しいです。
最近は、同僚女性とも趣味の話で今まで以上に盛り上がれるようになりました。
色々話してみると、どうも会社で1番趣味が合うみたいだと分かり、毎日ちょっと話すのを楽しみにしています。
彼女も最初はゆっくりと距離を見極めるタイプだったので、少しずつこちらの手の内を見せながら仲良くなりました。
新しく仲良くなりたい人が出てくるのって、ホントワクワクします!
鈴木さんに対しても、ゆったりした気持ちで接することが出来るようになれたので、再度LINE登録もお願いする気持ちになれたし。
こういう感じでまた新たに恋が出来たら良いなー。
恋愛部長の言う「本命以外に2人気になる男を作っておけ!」という格言には、やっぱり大納得なのでした。
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