復縁失敗後の40代独身女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

年上の人間を一括りで馬鹿にしてはダメだな、と

キャッチーな分かりやすいブログ名で、怖い女の生態を書いてやるぜ、と思って始めたこちらの別館ですが、元彼も結婚してしまった今となっては、もう「元彼」という存在自体思い出すのも嫌な気持ちになる…

という大変心の狭い私としては、ブログタイトルを変えるか、このまま放置するか、迷っています。

 

メインブログの方は一度変えたことがあります。

前のタイトルだとSEO的に弱いと思ったのと、タイトルの目標を達成してしまったからです。

urarara0724.jp

のでこのブログももう「復縁したいと思っていない」って時点で変え時かなーと思うのですが、こう思ってた女がこうなった、的な記録として残すのなら、アリなの?どうなの?

 

先日また友人にブログを見つかってしまいました…

友人に教えたことをブログにも書いてしまったせいなので、ヤバイかな?と思ってはいたのですが

「ごめん、ブログ踏んだ」

とすぐに報告をくれました。

「ダメ!読まないで!アレは私であって、私じゃないから!」

と言ったら

「危険な香りがしたから、すぐに引き返したよ…」

と言ってくれて、さすが我が友人だとホッと(?)しました。

「うん、あれラフレシア仕込んであるから、触るな危険だよ」 

と言う程度に、私は自分のブログを取り扱い危険物だと認識しております。

ラフレシア - Wikipedia

まー友人に話せないようなことは書いてない、と言うか、隠し事をしないタイプの人間だから、友人にも話せないようなことはあまりありませんけどね。

このブログで出会ったアリさんとずずずさんとも対面してますし。

 

でも友人同士だと、あまりネガティブな話題を聞かされた気ない時もありますよね。

そういう友人には気を遣って言わないでいることを書いてるのがブログなので、やはりブログ中の一記事ならともかく、全部を読まれたらダメだと思ってます。

キーワードによっては検索一位になってしまうものもあるから、どうしても友人にブログが見つかる危険性が高いのですが、止められない!

ので、親しい人にはブログをやっていることと、読まれたくないことは伝えています。

 

あと、もし上司に見つかっても大丈夫な内容しか書かない、とかも気をつけています。

個人情報とか、業務内容とか、仕事柄守秘義務が厳しい環境で育っているので、うっかりバレたらヤバいことは書かないか、ぼやかしています。

でもねー最近メインブログで新田真剣佑ネタ書いてるから、そっち繋がりでこっち読む人がいたら、良くないのかなって思ったりもするのです。

怖いおばちゃんファンがいるって若い子に思われたくないよーう。

 

そういえばメインブログでも紹介しましたが、最近すごく面白い方のTwitterを知りました。

urarara0724.jp

その方のプロフィール欄を見て

「え?こんな面白いこと描いてる人が50代なの?嘘でしょ?JK18的な冗談プロフィールでしょ?」

と思ったのですが、投稿を見ていたらそれが本当だと知り、自分がいかに年齢という概念に囚われているか知りました。

「50代の人がこんな今時なノリの面白いこと描けるわけない」

って私は思い込んでいたのです。

すごく失礼な話ですよね…

 

今までブログで散々「年齢で固定概念を持つのは古臭い」と書いておきながら、私自身がその固定概念に縛られていたなんて、ガッカリです。

結局私は自分より年上の人をどこかで馬鹿にしてたんじゃないかな?

感性が古臭いはずだって。

そうじゃない人ももちろんいるけど、そういう人はプロであって、少数派だと思ってたんですね。

 

肉体的に年齢を感じることは日々増えていますが、時間だけ経てば大人になるわけじゃないし、毎日新しいことを吸収している大人もいる。

趣味だって恋愛だって、その人それぞれ、年齢が関係あったり無かったりしていて、固定概念で見ること自体がナンセンス。

そう思っていても、やはり呪いのように、自分の中に「老害」への悪意があったみたいです。

 

そう思うと、ブログに年齢設定を出すのは、アリなのかナシなのか…

うーん、どうしようかなぁ。

そういえば最近麻布十番のバーに行ったら、その店のママが50代とは思えない色気のある美女でした。

「メスカル」を飲んだのですが、美味しかったー。

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麻布界隈にたまに友人の繋がりで行きますが、あの辺りはホント、ステキな大人がたくさんいますね。

あそこは年齢だけでなく、お金や品位も手に入れた人しか遊べない街だと思います…

年だけ取れば素敵になるわけでは、絶対にない。

そして、年だけで一括りにして馬鹿にしては、絶対にいけない。

再度心に誓った夏の終わりでした。

…で、ブログタイトル、どうしようかな…