今日のランチで、同僚とレジに並んでいたら、ちょうど播磨さん夫婦が組んで接客をしていました。
同僚に「ホラ」と小声で合図を送ると、
「あ!なるほどー、あの人が播磨さんの奥さんだったんだー」
と納得の笑顔。
テキパキ働き者夫婦のおかげで、お会計がとってもスムーズでした。
「夫婦で同じ店でバイトしてるってことは無いだろうから、経営者だよね?」
「偶然同じ苗字ってことは無いだろうし、社員ぽいし…社員なら同じ店で働かないんじゃない?」
と食事しながら話し、食べ終わって店を出るときに男性播磨さんとすれ違いました。
ちなみに同僚は店員さんに「ありがとうー」「ごちそうさまー」と声をかけるタイプです。
声をかけること自体はとても良いことだと思うのですが、私は毎回
「ありがとうございます、とか、ごちそうさまです(orごちそうさまでした)、じゃないんだ…」
と心の中でモヤモヤしています…
結構気を遣うタイプの人なので、そこだけフランクなのが不思議だなと思っているのですが、何でも平気で口にする私も、何だかその件は言い出せずにいます。
店を出る時に同僚が
「私、『夫婦なんですか?』って聞きたい!」
と言い出したので
「さすがにそれは止めておきなよ!向こうも困るって!」
と止めたのですが、そういうの、サラッとグイッと聞いてしまう人はいるんでしょうか?
もっと歳を取ったら、遠慮なく聞いてしまえるのかしら…
しかし、播磨さん夫婦は店内でお互いをなんて呼んでるのかな?
「店長」とか?もしくはどちらかが下の名前?
以前いた職場では、社長と奥さんと社長の兄妹が一緒に働いていて、社長は苗字、奥さんと兄妹は旧姓で呼ばれていました。
その後離婚したので、旧姓で仕事をしていたのは正解だったかも?
同僚と「真剣佑」と「郷敦」兄弟の話から、今まで出会った変わった名前の話になりました。
同僚の友人で「龍」さんという苗字の女性がいて、とても気に入っていたので結婚する時に旦那さんに
「うちの苗字になってくれない?」
と頼んでみたけれどダメだったそうです。
そういう話を聞くと、そもそも何で女が苗字を変えるんだ?というフェミな話になりますが、私は自分の苗字に愛着無いから、別に変わることに抵抗ありません。
名乗るたびに「初めて聞く名前ですけど、ご出身は?」って聞かれるの、もう飽きた…
名前の読みも一般的ではないので、フルネームを一発で読み上げた人はいません。
もし同じ職場に同じ苗字の人がいたら、夫婦か親戚だと思われるんだろうなぁ。
なので、「佐藤」とか「小林」とかそういう一般的な苗字には憧れがあります。
って、苗字を変えるために結婚するわけじゃないけども。
昔幼馴染に「草井」さんって子がいて、「臭い!臭い!」ってイジメられてて、可哀想だったなぁ。
結局「子供がイジメられるから」って籍だけ抜いて、子供は奥さんの旧姓に変えたと後日親から聞きました。
それだけが理由じゃなかったのかもしれないけど、苗字でイジメとか、ホント子供は面倒くさい残酷さを持ってますね…
と、昔話をするくらい、ネタがありません…
もうすぐ2018年が終わるとか、ビックリなんですけど!