ここでもメインブログでもチラホラと書いてきたことですが、一時は夢中だった新田真剣佑への熱が日に日に冷めていて、そしてそれは私だけではないことが分かりました。
メインブログの方でGoogleのグラフのタグを埋め込んだら、重くて読み込めなかったため、Twitterでツイートしたものを埋め込んでいます。
我ながら、他の人気男性俳優と検索総数を比較したデータをアップするなんて、意地悪…
Google トレンドで「真剣佑, 吉沢 亮, 山﨑賢人, 中村倫也」の 人気度の動向 を見る - https://t.co/a2GmHILXsv
— うらら (@urarara0724) 2019年4月18日
ま、私最近は中村倫也にもハマっていますからね…
すぐそばで見た中村倫也、素敵でした…美肌!
真剣佑もピッカピカでしたけど。
と、まーた芸能人の話をすんのかよって感じですが、この真剣佑の人気急落っぷりには、「女ってこうだよね〜」と感じています。
まぁ女だけじゃなく、男もバサッと切る人は切るけれども。
結局、真剣佑の人気は写真集発売時にはグワッと上がったけれど、その後ドラマ出演してもそんなに検索されず、ローラと山田孝之とのパリピなプリクラ画像がネットニュースの記事になったら更に落ちていってる、なんて、いやー分かりやすいでしょ、ホント。
で、こういうところが私の性格だなぁと思うのですが、これだけ私の中でもイメージダウンしてきているのに、即ファンクラブ退会はしないわけですよ。
なんで?
情なのか、ブロガーとしてまだ期待している部分があるのか、自分でもよく分かりません。
ただ、Instagramのフォローを外した時には、昔好きだった男の連絡先を消した時と似たような気持ちになりました。
何度もチラチラと名前が見える度に思い出すのが面倒になって、連絡先を消す、あの感じ。
消すかどうか迷うのには時間をかけるところも、私は人に比べて思い切りが悪い気がします。
そういえば2年前には、連絡先を消す消さないみたいなこと書いてたな…
まぁ連絡先を消すのと、芸能人のSNSのフォローを外すのはまた別物ですけどね。
どちらかと言えば、元彼のTwitterのフォローを外した時の方が似てる…のかな?
またフォローしようと思えばいつでも出来るし。
とかウジグジ言わずに、飽きたら即フォロー解除、ファンクラブ退会が出来る女性もいて、そういう人は男性に見切りをつけるのも早いんだろうな、と勝手に思い込んでいます。
私はどうにも、そういうのは残酷な性格に見えてしまうけど…でもそれが賢いんだろうなぁ。
って似たようなこと何度も書いてる気がしますが。
私の友人たちは「趣味のために無理をする必要はない」を格言とし、飽きたらサクッと別ジャンルに移動したり、同時進行しながら徐々に新しい方の比重を重くしていったりしています。
そんな彼女たちは、男に対してもそこまで長期間は悩まないタイプでした。
恋愛中、失恋の傷真っ盛り中の私のことを、後日「こんなマンガみたいなこと言う人、本当にいるんだ、って思って見てたよ」と言ってたっけ…
でもねーなんかねー自分のことを「情がない人間」とか思いたくないんですよ。
あと、流行り物には何でも飛びつくみたいなのも、カッコ悪い感じがして嫌。
だから、人気が落ちてるから私もファンやめる〜みたいなの、私のポリシーに反するのです。
それって結局、自分が他人にどう思われるか?より、自分で自分のことをどう評価するか?って部分な気がするのですが。
賢くありたいとは思うけど、残酷にはなりたくない。
って誰でもそうだと思うのですが、そう思って選択する言動や、選択するまでの時間は、人それぞれ全然違うんでしょうね。
理想を言えば、何かを捨てること無く、ずーっと好きな人やモノを好きで居続けたいんです。
趣味でも、人間関係でも、仕事とかそういうものでも。
グジグジした人は嫌だけど、残酷にバッサリ切り捨てる人にもなりたくない。
でも面倒くさがりな面もあるから、好きじゃなくなった人やモノのことをいつまでも考えたりはしていられない。
…とか考えるなんて…私は暇なのね…
まぁ世間の他人が自分の推しを好きでも嫌いでも、自分が好きならそれで良いって思うのですが、とはいえ盲目的にもなりきれない私は、ホント凡人だなぁ、とちょっと暗い気持ちになっているのでした…。