復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

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「相手の気持ちを考える」のは、大人でも難しい

よしながふみの「フラワーオブライフ」というマンガの中で、主人公の春太郎が友達の翔太を怒らせてしまったかも?と悩んでいた時、先生に

「あんたは子供なのよ。

自分がやられたら嫌なことはしない。

そんなことは出来て当たり前のことよ。

相手が嫌だと思うことをしない、というのが大人」

と言われるシーンがあるのですが、初めて読んだ時は目から鱗でした。

 

同級生にプールで太っていることをネタにされている翔太を見て、直情型の春太郎は

「やめろよ!嫌がってるだろ!」

と庇ったのですが、そもそも翔太は目立つことが嫌いな人なので怒らせてしまい、

「余計なことをして嫌われたかもしれない」

と春太郎は悩んだ、というシーンでした。

 

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

フラワー・オブ・ライフ (1) (ウィングス・コミックス)

 

 

 でも、「相手がやられたら嫌だと思うことをしない」というのは、相手の性格を把握していなければ出来ません。

好きな人に重たいメールを送ってしまった時

「うわっ怖い!ウザい!」

と思われることもあれば

「こんなに自分のことを想ってくれてるんだ」

と思われることもあれば、

「なんか自分に酔ってるんだなぁ」

と軽く扱われることもあります。

 

結局、自分が相手にどう思われているか、とか、相手はどんな性格か、にもよるんじゃないでしょうか?

何も行動しないでいることが、相手にとって良い時もあるし、悪い時もある。

そういうことを考え出すと、何も出来なくなります。

で、受け身でいると、何も状況は変わらない。

行動しても状況は変わらないこともありますが。

 

「しばらく時間を置いてみて、ご縁があればまた状況は変わる」

という言葉もありますが、そんなご縁なんてポカーンとしていても巡って来ない。

私自身は、時間を置いたら相手への気持ちが変わる、ということはあまりありません。

「好き」が「無関心」に変わることはあるけれど、「嫌い」が「好き」に戻ることも、「嫌い」が「無関心」に変わることもありません。

 

このマンガの中では、春太郎は、翔太の家に謝りに行きます。

翔太は翔太で「庇ってくれて嬉しかったのに、咄嗟に嫌な態度を取ってしまった」

と反省していたので、2人は同時に謝って仲直りしました。

 

そんな風に心を通わせられる人がいると、とても嬉しいですよね。

大人になると、どうしてもその素直な謝罪の前後に社交辞令とかも出てきてしまい、

「ホントに許してもらえてるのかな?」

とか不安になることもあったりしますが。

 

「相手の気持ちを考える」というのは、もしかしたら「大人でも難しい」のではなく、「大人だから難しい」ということもあるかもしれません。

だから、せめて自分が好きな人と接する時は、計算したり社交辞令を言ったり我慢したりしないで、素直に、嬉しいとかごめんなさいとか言えたら良いな、と思います。

 

思っているけど、それでもやっぱり

「こうやって素直な気持ちを言える私を、好きになってくれないかな?」

なんて思ってしまったりするのですが…

そして、自分自身は素直な気持ちを見せたいけど、相手はその素直な気持ちが重い、と思うこともあって…

うーん、やっぱり「相手の気持を考える」のは、難しいなぁ。

 

きっとポイントは、自分と話しているときの相手の表情や、言葉とか、仕草とか、そういうのを見ながら、ゆっくりキチンと、向き合おうという姿勢を見せながら話していかないと、相手の気持ちというのは見えてこないんでしょうね。

だからこそ、自分に気持ちを見せようと思ってくれる人が相手でなければ、こちらもキチンと気持ちを汲み取ることが出来ないのかも。

そうやってお互いの気持ちを考え合える相手と出会えたら、その人のことを本当に大事にしていきたい。

きっとそれは、一方通行な気持ちでは出来ないことなんだろうな、と改めて思いました。

 

私と鈴木さん(突然ですが、今後はイケメン君のことは『鈴木さん』と書くことにしました。鈴木伸之さんに似ているからです。イケメン君って書くのもどうかなってずっと思ってましたので…)は、ずっとメールやLINEばかりで話をしていて、面と向かってちゃんと気持ちを話すことがほとんどありませんでした。

それは、鈴木さんがはぐらかしたり、私がその様子に怯んで言えなかったりしたせいですが、今でもそれが心残りになっています。

あちらは面と向かって言い合わなかった分、楽だったのかもしれませんが。

 

同僚としては、私と鈴木さんはお互いの目を見て、声色を聞き取って、気持ちを探り合いながら仕事の話をしているのですが、でも私はその時間が好きでした。

ま、単に鈴木さんが気にしぃで誰にでもそういう態度を取る人なだけなんですけどね。

出来ればそれを、プライベートな会話で出来たら良かったなぁ。

 

元彼とお互いの目を見ながら、たくさん質問し合って、「もっとお互いのことをよく知りたい」と思い合う時間は楽しかったなぁ。

またそんな関係を誰かと作りたいなぁ。

キチンと向き合いたいと思ってくれる人の気持ちを、キチンと考えられる大人に、いつかなれるかしら?

時々自分の気持ちがよく分からなくなって来た時に、「フラワーオブライフ」を読むことにしています。

未読の方にはオススメ!です!

(ちなみに春太郎にそんな説教をした先生は、先生同士で不倫したあとに…ああ、ネタバレになるから書きません…)

 

 

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