復縁失敗後の40代独身女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

小さなファンサに感謝

昨日、鈴木さんと2行のメールを1往復やり取りしました。

たった2行でも、文末を可愛い感じにして親しみを出す、というだけで、楽しい気持ちになれるものですね。

相手がただの憧れの人、というだけの立ち位置なら、このやり取りだけで十分です。

 

なんだかんだこれまで鈴木さんのことを書いてきましたが、片思いだとか諦めるだとか考えるのは止めて、「単なる憧れのイケメン」と開き直ることにしました。

多分前にもそう思ったことはあったけど…

確かその時は「ファンサ(ファンサービス)してくれてる」と思えば良い!って結論になってたはず。

またそこに立ち戻りました。

 

「単なる憧れのイケメン」と思えば、メールを送り合えるだけでもハッピー。

私が辛いとき、悲しいとき、何もしてくれなかったことも気になりません。

対等な人だと思わなければ、お互いタイミングが合えば笑って軽く話せるだけでも、ウキウキできます。

 

若い頃は、そんな感じで好きと憧れの間を行ったり来たりしながら2〜3年経つことは何度かありました。

で、ある日たまたまタイミングが来て、2人で会ったり、関係を持つようになったりしてたけど、鈴木さんとは春以上の進展は無いと思うので、もう後は新たに恋をするまでの暇つぶしと思おう!

 

実はまた、8月で止めたこのおまじないを始めてみました。

urarara0724.jp

これが、はたから見たらめっちゃ怖いと思うのですが、精神的には

「好きなアイドルの写真を部屋に飾ってる」

みたいな気持ちになって、なかなか楽しいのです。

「あ、この人はただの憧れの存在なんだ」

って再認識させてくれました。

可愛い犬猫の写真を部屋に飾るのと似た感覚です。

 

男の人として見ようとすると、恋愛対象として見てもらえない悲しさとか、鈴木さんの人間性とか、気に病むことが出てきますが、

「毎日会いたい話したい生活を共有したい人、じゃなく、日々の潤い」と思えば、現実とは切り離して考えられます。

 

以前は連休があると、会えないのが寂しかったけど、今は連休明けを待ち遠しく思ったりしません。

連休前に私が仕事がめちゃくちゃ忙しくて大変な時に、他の人は労いの言葉をかけてくれるなり、何で大変か話を聞いてくれるけど、鈴木さんは

「なんか忙しそうだなー」

と気付いてはいても、何も言ってくれませんでした。

 

春のことがある前、私は鈴木さんをある動物キャラクターの名前で呼んでいました。

可愛くて食いしん坊でイタズラばかりするけど、見ていて癒やされる某キャラクターは、なんだか鈴木さんに似て見えました。

 

春以来その名前で呼んでなかったけど、またそんな可愛いキャラクター扱いでいこうと思います。

きっと鈴木さんはまた笑って、ハイハイって聞き流してくれるから。

 

ここに書き連ねているように、私がいつまでもウジグジしているとは、鈴木さんは思っていないでしょう。

同僚たちはなんとなく、「もう飽きたのかな?」と思っているかもしれません。

本気で好きだったのかどうか、今となっては私もよく分かりません。

 

そう言えば先日、鈴木さんにブログがバレる、という夢を見ました。

もしバレたら…恐ろしいわ…