先日中高時代の友人と、ものすごく久々に会いました。
色々話してとっても楽しかったのですが、中高時代の同級生の誰と連絡取ってる?という話の時に、
「私はあんまり連絡取ってる人いないなー」と言ったら
「一匹狼で、1人でも平気そうにしてたもんね」と言われてビックリ。
「え、それ単にハブられてたからじゃない?」と思わず言ってしまいましたね。
小6も中学2年と高校1年の時は、仲良いクラスメイトいなかったし、リア充系に邪険にされたりしてて、寂しかったんだよなぁ。
集団行動が嫌いだと今は自覚がありますが、当時は「友達がいなくて寂しい」「でも、団体行動ダルい」の狭間でグルグルしてました。
仲良し3人グループが見つかった時は、ちょうど良い感じだったんですけどね。
この性格は今も変わらず、「友達少なくて寂しいなぁ」と思う時もあれば、「少人数の気の合う友達がいて嬉しい」と思う時もあります。
子供の頃はただただ寂しくて、持て余した時間はずっと漫画描いてたなぁ。
それが無ければ、その後美大に行ってなかっただろう、と思うと、あの孤独はそれはそれで意味があった気もします。
しかし、一匹狼でいたいと思ったこと無いし、1人でいるのは寂しかったのに、友人からそう見られていたとは意外でした。
頭の良い子なので、私がスッカリ忘れていたことも覚えていたりして、もっともっと話したかったな。
共通の友達と3人のグループLINEを作っているのですが、もう1人は地元にいるし、今は何の話題も全て我が子の話に持っていこうとするため、もうちょっと子供熱が冷めてから会おうと思っています…
友達の子供を可愛がる方だと自負していたのですが、母親が何でも子供の話しかしない人だとキツイ…
今回会った子も、他の子持ちの友達も、自分達の話も子供の話もどちらも出来る人なので、そういうママさんとしか会えない…
って時点でやはり、私は一匹狼タイプなの?
久々に友達と会ったことで、思春期の孤独感を思い出しました。
家や席が近いからってだけで仲良くしてただけの子とは、スッカリ縁が切れちゃったな。
同じ部活だった子もほとんど連絡取ってなくて、独身の子だけたまーに連絡取り合ってるけど、地元に帰らないので会う機会もありません。
なのに、アメリカ在住の子とは会えたなんて、ラッキー!
友人は姉妹共にアメリカ人と結婚しています。
私にそんな友達がいたなんて、Facebookで再会しなければ知らないままだったなぁ。
ご縁って、ちょっとしたキッカケで繋がっていくものですね。
お陰で忘れていた昔の自分を思い出し、そして、大して今も変わってねーなぁ、ということに気付きました。
いつ大人になれるのかな?
私自身は今はあまり語れることないけれど、でも、色んなことを新たに始めている友達たちを見て刺激を受けました。
こんな感じのライトな一匹狼として、これからも放浪していくのかなー?
私の未来はどうなる?