復縁したいのに無視されているアラフォー女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

雁須磨子「あした死ぬには、3」ネタバレ感想〜アラフォー女友達は、些細なことで喧嘩が拗れて面倒くさい

昨年末に縁が途切れた長年の友人2人のことを、毎日ボンヤリと思い出しています。

もうLINEは削除したけど、まぁ長年の付き合いなので何かしら連絡先はあるはあるのですが…

AはTwitterはまだアカウント知ってるから見られますが、もう1人のBは大分前にリア友とのアカウントを消したため、それっきり。

 

Aは何となくコロナ禍始まる前くらいからイライラしがちになったり、返信が疎かになっていき、春に一度オンライン飲み会をした後にパタリとやり取りが途絶えてそのまま。

Bは政治思想の合わなさでギクシャクしだし、クリスマスに何となく「ちょっと聞いてよ」的に送った愚痴LINEで本キレされ、その時の文面にもう耐えられなくなって

「ほんとごめんね、今までありがとう!」

と送ったのが最後のやり取りとなりました。

 

長い付き合いだったから、寂しいと言えば、寂しい。

でもお互いにそれぞれ趣味のジャンルが変わり、仕事や家庭の環境が変わり、それ故に政府に対する考え方も変わり…

不満ばっかり撒き散らす左翼思考、強烈なフェミが元々嫌いだった私には、親しい友人達がそっちの国に行ってしまったことがショックだったため、

「時間を置いたらまた友達付き合いが再開出来るかも」

と思いながら、いつかこちらから連絡する気にもなれず…と思いながら何ヶ月も経ってしまいました。

 

で、久々に雁須磨子の新刊漫画「あした死ぬには、3」を読んだら、やはり親しかったはずの友人とすれ違い、悩む話が出てきて

「あー、アラフォーあるあるなのかもだけど、から描いてるお話読んだこと無かったので嬉しい!」

と思うと共に、やはり正解の無さにモヤモヤ…

あした死ぬには、3

あした死ぬには、3

  • 作者:雁須磨子
  • 発売日: 2021/03/12
  • メディア: Kindle版
 

オムニバス形式でアラフォーの様々な女性の悩みが描かれている漫画なのですが、主にメインの主人公は映画プロモーション会社で働く独身女性。

要領の悪い男性同僚にイライラしたり、でも我慢してスケジュールをこなそうと必死になっている内に倒れるようになり…

3巻では独立をすることに決めました。

 

それを親しいやはり独身女性友人2人に話したら、最初はアレコレ心配されると共に、1人が急に過去に同じような退社をした人への不満を吐き出し始めます。

会の終わりには向こうも「ごめん何か色々思い出しちゃって!」と謝ってくれて、その場では和やかに終えたはずなのに、後からもう1人の友人が

「なんか帰り道に『言い過ぎて嫌われたかも』って凹んでたんだよねー。

あの子もストレス溜めてるみたい」

と連絡をくれたので、

「まぁ私らも更年期とかで色々あるよねぇ」

と笑い話のように話を終えたのですが…

 

このやり取りを共通の友人から聞いた凹んでたはずの人から

「そういう言い方は無いんじゃない⁉︎

なんか上から目線の傲慢な人になってるよ」

と長文で怒りのLINEが届くのです。

え…確かに他人から「更年期?」とか言われたらイラッとする。

でも私たちは友達で、同い年だよね?

お互い更年期だし、精神的に色々あるよね、というだけの話じゃないの⁉︎

そう思いながらも

「そういうつもりじゃなかったんだけど、言い方が悪くてごめん」

と送ると

「何が悪かったか分からないで、とりあえずで言ってる、そういうとこだよ」

と返ってきてしまい、想像していたような

「なんかこっちもごめんねー」

という和解が出来ないままとなってしまいました。

その後共通の友人ももう連絡出来ない状況となり、ストーリーの最後でそれでも主人公は

「来年またご飯誘っても良いかな?」

とLINEしたところでお話は終わるので、その後どうなるかは続刊で描かれるのか分かりません。

 

お互いの関係が悪くなったのか、向こうが私生活や仕事でストレスを抱えて変になってるのか、分からない。

これ、めっちゃ今の私には気持ちが分かります。

アラフォーになって、嫌な経験の思い出が積み重なっていき、段々と寝ても時間過ぎても若い頃みたいにスッキリ晴れないようになっていくんですよね。

友人への苛立ちも、小さなすれ違いが溜まってきて、限界を迎えることもあるある。

熟年離婚の夫婦程密接だったわけではなくても、友人関係でもすれ違いは生まれてきます。

 

私も怒りっぽくなったし、友人達も怒りっぽくなった。

色んなお互いの趣味を話せて楽しかったけど、段々と趣味の幅も重ならなくなってきて、一緒に盛り上がれなくなってきていました。

それぞれに別の趣味友達も出来てきて、長い付き合いの友人よりも気遣い合いながら楽に話せるなーと楽しめることもある。

それでも学生時代からの友人は、また別の存在だと思ってたんだけど…

 

最後に「今までありがとう!」と送った友人に対しては、私は漫画の中の女性と同じように本当の本音はほぼ言えませんでした。

「子供が出来て価値観変わったから」

と言われたら何も言えなくなってたし。

多分お互いに「気を遣ってあげてるのに」みたいなのが別方向に行き出してたんじゃないかな。

本音を言っても、気遣っても、表面的にでも和解できなくなる。

人間関係って、恋愛だけでなく友人関係もこの年齢になると面倒なことになるんだなぁ、と知りました…

物語みたいに、最後はハッピーエンドになれば良いんですけどね。

でも漫画でさえ、ハッピーエンドにはまだなってないけど。

こうやってストレスを溜めていくことが、今流行ってるのでハマってる「呪術廻戦」の七海が言っていた「大人になること」なのでしょうかね…

呪術廻戦 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

呪術廻戦 11 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 作者:芥見下々
  • 発売日: 2020/06/04
  • メディア: Kindle版
 

恋愛で他人に依存して執着してうまくいかなくなった過去が積み重なっている私には、もう長年の友人関係に拘ることさえ、また失敗したくないから、と面倒になってしまっている気がします。