復縁失敗後の40代独身女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

裏切ってもイケメンは正義⁉︎「監獄のお姫さま」の伊勢谷友介

「監獄のお姫さま」うっかり見逃しては配信を使って、今のところ全話観てます。 

第1話 誘拐

第1話 誘拐

 

時系列がわかりにくいと言われてましたが、繰り返し観ると発見があって面白いのがクドカンドラマですね。

おばちゃんが活躍するってとこも、楽しいです。

ちなみに1話で伊勢谷友介が乗ってた車のナンバーが「0529」で伊勢谷友介の誕生日だったって気付いた方います?

細かいなーと驚きました!

 

伊勢谷友介役の社長は、前社長令嬢との政略結婚しようとした上に、二股かけた恋人の殺害の罪を婚約者に被せ、その後別のタレントと結婚した悪いイケメンという設定です。

一人息子の生みの母親は、元婚約者なのかな?

というところまで分かってきました。

 

ちなみにどこかで書いたと思いますが、伊勢谷友介は友達の友達なので、一度会ったというか見たことがあります。

当時まだ学生で、メンズノンノのモデルをやってたのですが、まぁそれはそれはイケメンでした。

友達が多くて、皆んなに好かれていて

「いつも連れてる彼女が違う」

って話でしたが、そりゃそうだろーって感じでしたね。

 

伊勢谷友介は今41歳。イケメン社長役なワケですが、菅野美穂演じる財テクさんと寝るシーンがありました。

おばちゃん集団の中では、菅野美穂はまだ女性として現役って設定なんですね。

まぁ実年齢も伊勢谷友介の1歳下なので、その辺は公平なんだな、と思いました。

が、時間稼ぎの為に、そして前からイケメンだと思ってたからってことで、仲間の姫の元婚約者で、真犯人として追い詰めてる男と寝てしまう奔放さ!

 

私としては、親しい女性と関係を持った男は「気持ち悪い」と思ってしまうので、ちょっと感覚としては分かりません。

が、「イケメンだから」ってだけで許せてしまう人もいるのかな?

そう思うと、イケメンは正義なんですかね。

 

そう言えば、伊勢谷友介はSNSでは、かなり左寄りの発言を多くしています。

山本太郎とかああいう人達と繋がりを持っていたのでビックリしました。

よく事務所が許してるなーと思ったら、自分が代表をしてる事務所だそうで、会社をやってるのは知ってたけど、事務所もなのかーとまたまたビックリ。

 

イケメンでスタイル良くて、明るくて友達多くて、東京芸大のデザイン科(当時倍率40倍くらい)に現役合格して、義兄が山本寛斎で、と、外見も才能も家庭環境の複雑さも、女心惹かれる方ですね。

でもきっと一緒にいたら、不安で仕方なくなりそうだなぁ。

 

森星と付き合ってるという噂ですが、私としてはもし結婚するなら、吉田沙保里とか良いと思っています。

美とは違うジャンルで成功した肉体派の女性で、しかも性格が可愛らしい感じだし、合いそうな気がします。

綺麗な人も、芸術的才能のある人も、もう十分見てきただろうし。

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その法則でいくと、私も今までとは違うタイプを選ぶってのはあるのかな?

エスパーの本にも、「失敗した後には、前の人と違うタイプを選ぶと良い」と書かれていました。

もちろん、その為に好きになれそうも無い人を選べってことではなくて、ちょっと目先を変えるというのはアリな気がします。

 

ちなみに、私は昔は文学青年タイプが好きでしたが、母親から

「文学青年はナルシストだから面倒よ」

と言われ、確かにーと思いましたね。

美術系の男は文学青年が多いので、同業者には興味を持たなくなりました。

でも、うまくいかないけど…

 

他人事だと、今までとは全く違うタイプで性格の良い人を選んでみたら?

と気軽に言えますが、自分ごとだとそう簡単には思えませんね。

私的には、伊勢谷友介はとっても素敵だなぁとは思うけど、「絶対面倒くさそう!」と思うので恋愛対象に思いたくない、けど、きっと身近にいたら好きになっちゃうんだろうなぁ、と思います。

 

しかし、夏帆のライバルの女が雛形あきこってとこが、ん?って感じのドラマですよねー。

「監獄のお姫さま」の満島ひかりが、珍しく男らしいカッコイイ役どころなので、見ていてポーっとなってます。

で、おばちゃんたちのワチャワチャしてるの見てそっと笑ってるとことか、可愛い!

菅野美穂のしたたかな笑顔も素敵だし、坂井真紀の三枚目キャラも面白いし、小泉今日子のワチャワチャしてるとこも笑えるし、森下愛子も可愛いし、音楽も好きです。

 

でもってやっぱり、伊勢谷友介はカッコイイなーゲスな役だけど、と思ってモヤモヤしてしまうのでした。

こういうドラマ観て「私が好きな彼も、こんな風にクズかも?」と考えてみるのもアリかもしれませんね。

それでも顔が良ければ許せるなら、もう仕方ない?