GWはほぼ毎日、池を見に公園や庭園に出掛けています。
体重の変化はあまり無いけど、足の形が変わってきた気がする!(筋肉痛は治りました)
水を見たい、触れたいと思うのは欲求不満と言いますが、どうなんでしょうか?…
都内の池のある場所を調べて分かったのは、国や都の管轄の場所は営業中止しているけれど、区の管轄は結構普通にやってる、ということです。
このことに気付いた時、以前どハマりしたロバート秋山の歌が脳内で流れまくりました。
都か区かとにかく気になる〜。
今は薔薇が満開で、芍薬が開いていたり、まだ蕾だったり。
こちらは美智子さまの生家跡地の公園「ねむの木の庭」にある「プリンセス・ミチコ」という品種の薔薇です!
この後、近くの公園の池で鯉を見ました。
まぁ都内の庭園の池は、基本水はキレイではありませんが…
「地方に来るな」
と言われても、まぁ山手線とか地下鉄とか私鉄で都内を移動したら、自粛期間でもそこそこお散歩は楽しめますね。
私はあまり他人が不要不急の行動をしていることに、腹は立ちません。
私自身が出掛けてますから…
でも、コロナに怯えながら仕事に行き、その他の時間はとにかく自粛で家に篭ってる人は、他人の行動にイライラを募らせているのは知っています。
特に、都で1番感染者の多い区に住む友人は、生活不安もあって余計にイライラしてますね。
「コロナのせいで仕事が大損害を受けてるのに、自粛しないヤツのせいでいつまでも通常の生活に戻れない」
と、足を引っ張られてる気持ちになるみたい。
でも多分、国や都がアレコレ言ってても、区はあまりコロナに対して過剰対応したく無いんじゃないかなぁ。
一応どこもコロナ感染拡大を食い止めるための貼り紙とかはしてますが、閉鎖とかはしてないところが多いのかも。
球技用広場のある公園も、50人近く集まって皆んな遊んでました。
オープンテラス使ってパーティーしてる飲食店もあったし、人気パン屋は大行列だったし(マスクしてないと入店拒否だったので、私は行けず…)、都内の住宅街は平和そのものです。
昨日は某有料公園に行きました。
来場者は私と、おじいさんと、小さな子連れのママさんと、若いカップル1組のみ。
時々ちびっこに道を譲ったり、カップルが水琴窟て遊び終わるのを待ってから1人でじゃんじゃん水流して遊んだりしました。
カランコロン鳴る水琴窟、楽しかったなぁ。
私、1人でも全然平気だな…
こんなに楽しいこと色々あるのに、どうして皆んなBBQとか地方観光とか帰省して叩かれてるんでしょ?
あ、皆んなで遊んでるからか。
私は久々に行ったカレー屋さんでチキンカレーとナンをテイクアウトして帰り、それを自宅でお腹いっぱい食べただけでも、楽しくて幸せなんだけど。
都の緊急事態先月は今月いっぱい続きそうですが、世間はもう一部観光地と繁華街が休業している以外は平和です。
それを「気が緩んでる」と捉える人もいるかもしれないけどねぇ。
マスコミは特に取り上げてないけど、実際はこんな感じで、国や都と区では微妙に方針違うのに、そこはfutureされないなんて、不思議なことですね。