ここ最近、もしかしたら鈴木さんから嫌われたんじゃないか?という不安にかられています。
今までも気まずくなったことはあるけれど、でもその時とは違うものを感じています。
ウザいことを色々言い過ぎてしまったのかも。
ウザいと思われていたらどうしよう…
という不安を拭いたくて、また連絡して、でもその返信に余計に不安になって、だんだん返信が来なくなる、
というのは元彼の時もそれ以外も、経験したことはあるから、
「自分の不安を他人にぶつけてはいけない!
ましてや、自分を特別に好きじゃない人にやっちゃダメ!」
と分かっているのに、
「これくらいなら大丈夫かな?もうちょっと大丈夫かな?」
と思っている内に、最後のラインを越えてしまったのかもしれません。
春からアプローチのようなことは一切言っていませんが、それでも思っていることを色々メールしてしまっていました。
余計なお世話のアドバイスを送り過ぎたのかな。
私からしてみたら、同僚の範囲内だし、面と向かって話す機会が無いとか、話していると周囲に聞き耳を立ててアレコレ言う人がいるから、とかでメールしていたけど、
そもそも「ちょっと仲良し」だと思っていたのは、私だけになってしまっていて、鈴木さんはとっくに私のことを「その他大勢以下」にしていたのかもしれません。
私自身、こちらの顔色を窺うような態度を取られるのは苦手です。
同じくらいのテンションで気遣い合えるのが好き。
でも鈴木さんのテンションに合わせたら、それは私にとっては、その他大勢以下の態度になります。
鈴木さんはそれを望んでいたのかな?
社交辞令も、嘘も言って欲しくない。
そういう気持ちで接し続けた私のことを、いい加減ウザいと思われてしまったのなら、それは仕方ありません。
そこで更に押し付けたら、モラハラになります。
表面的には笑顔で接する、ということさえ、同僚に強要することは出来ません。
かつて教育係だった高橋さんと、今は距離を置いている鈴木さんの性格を考えると、彼は限界を感じたら平気で切り捨てるタイプの人です。
きっと高橋さんは鈴木さんを見捨てた時、食い下がってきて欲しかったんだろうに、そこで鈴木さんは退いてしまったんだろうし。
過去にどんなに笑い合っていても、一度嫌悪感を持たれたら、もうそこでお終い。
そうなるのが怖くて怖くて、結局その不安で余計なことをしてしまう。
いわゆる「引き寄せの法則」のダメパターンみたいな感じ。
まぁ、本当は今、鈴木さんは何にも考えていないかもしれませんが。
私が近くにいるとサッと席を立つのが続いたのも、忙しかっただけの偶然かもしれませんし。
春前にはよく鈴木さんとすれ違って、その度にニコニコ笑い合って道を譲り合っていましたが、もう何ヵ月もそんなことしていません。
あんなに頻繁にすれ違っていたのは、お互いにタイミングを合わせてたのかな?
それとも、それも偶然だったのかな?
まぁ、その後キッパリと振られているんだから、今更何を言っても、何が真実でも、どうしようもないのですが。
今、ものすごく元彼に会いたいです。
元彼と付き合いだしたのが10月頭だったので、付き合う直前だった今頃は、毎日元彼のことで頭がいっぱいでした。
あの頃に戻れたら、と私が思うのは、元彼と付き合う直前だけです。
今、あの時に戻れたら、もっといっぱい優しくして、大事にするのに。
でも、あれはあれで仕方なかった、とも思います。
元彼と付き合ってすぐに父が手術することになり、私は不安な気持ちを元彼に支えて欲しくて、でもそれを口にして重いと思われたくなくて、
「とにかく早くこの人と結婚して、愛されてると実感したい。
一人じゃないって安心したい!」
って思ってしまったのがいけなかったけど、それを受け止めきれないと元彼に判断させたのは私自身で、そういうタイミングだったと思うしかありません。
鈴木さんに今嫌われていようと、嫌われていまいと、どちらにしろ未来はありません。
でも、元彼との間では、私が頑張れば未来があった。
あの頃に戻って、もう一度幸せになる為の努力が出来たら良いのになぁ。
鈴木さんの為に何かを頑張っても、私はきっと幸せだと思うことは無いし。
幸せになりたいのに、自分を幸せにしてくれない男性のことばかり考えて、不安になって、自己嫌悪になる。
そういう不安な状況が、実は私は好きなのかな?
先ほどしいたけ占いのブログ版を読んだら、私の性格がめちゃくちゃ当たっていました。
予定調和が嫌いで、直感で動く星座なんだそうです。
https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/
総括すると「素敵なクソガキ」と書かれていて、笑ってしまいました。
私は何歳になろうと、「クソガキ」でい続ける星の元に生まれたのかも?
それでも出来れば、せっかく好きになった人には嫌われない、素敵な大人の女性になりたいものです。
元彼のように、初めて会った日から好きになって、どんどん知れば知るほど好きになれる恋をして、鈴木さんのことなんて記憶から吹っ飛ばしてしまえたら良いのにな。