復縁失敗後の40代独身女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

杉田水脈議員は「普通に恋愛や結婚が出来ないダメ人間」な私も否定してる?

今日は友人(既婚子持ち)と杉田水脈議員の発言について話しました。

メインブログでも書きましたが、彼女はデモをしている人達と同意見で怒っています。

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新潮45 2018年08月号

新潮45 2018年08月号

 

 

私は、あの全文を読むと、怒っている人達が感じてるようなネガティブな意味に思えませんでした。

 

擁護派と反対派の論点が違うので、この件は話し合ってもお互い納得がいく結論が出ないだろうなーと思ったのですが、

「私は同じ文章を読んでもそう受け取らないのに、何故あなた達はそう曲解して怒るのですか?」

という理由が知りたくて、友人に意見を求めました。

 

で、色々話している内に

「あぁ、私はそもそも自分は普通に恋愛や結婚が出来ないマイノリティであり、政府から税金投入されなくても仕方ない人間だ。」

と思っていたり

「そもそも異性でも同性でも結婚しないと受けられない恩恵は、独身には無関係な話」

と思っていることに気付きました。

 他にも、私はそもそもLGBTへの差別はあってはいけないと思っているのと、

国会前でデモをする集団に否定的な気持ちを持っている、

というフィルターがあるので、あの全文から否定派のような解釈が出来ないのです。

 

友人とは言い合いになるような流れでは無かったのですが、やはり解釈の違いの差は埋まりませんでした。

近々別の友人ともこのことは話す予定です。

でも色々考えれば考えるほど、私が諦めてしまってる部分に怒りの声をあげる人がいるな、とか

アレコレと国会議員や政府に求める人ほど納税額が少ない印象があるな、とか

この件がどう落ち着こうが私は救われることはないな、とか

ちょっと引いた目で偏見も持ちつつ考えている自分の価値観に改めて気付きました。

 

「既婚子持ちの友人は、自分が国から恩恵を受けているから、それと同じものを同性婚カップルにも与えてあげたいって思ってるのかな?

私はどんな恩恵があるのか、控除があるとか、病院で同意書にサインできる、くらいしか分からないけど」

と思ってしまった時、あー自分卑屈だなーと思いました。

 

ちなみに私は好きな男性や夫がいたとして、この件について一緒に討論したいとは思いません。

こういう討論は友達と出来れば良い。

見た目や性格などが好ましい男性であれば、こういう政治的なことまで同意見でなくても良い。

極端に差別的なことを言う人ならそもそも好きにはならないでしょうし、もし差別的な発言をされても

「何だか変なこと言う人だけど、好きだから流しておこう」

と諦めてしまいます。

実際に元彼が人種差別的な発言をした時に

「私はそういう差別は好きじゃない」

と言いましたが、聞き流されたのでモヤモヤしつつも気にしないフリをしました。

 

私にはそういう「諦めなくちゃいけない」「我慢しなくちゃいけない」という保守的な価値観があります。

まぁ他の部分であまり一般的ではない気もしますが、日和見主義は好きじゃないけど、全ての納得のいかないことに声を上げて立ち上がるべきだとも思いません。

こと男性に対しては、我慢しなきゃいけない、と思っている節があります。

実際には不平不満も言うので、耐え忍ぶ女でもないのですが。

 

この杉田水脈議員の件で怒っている人達は、立場はそれぞれ違うのでしょうが、「平等を求める人」なんだろうなぁと思います。

時々「図々しいなぁ」と思うような声を上げる方々のツイートを見てウンザリすることがあり、平等って難しいとも思っているのですが、普通に恋愛や結婚が出来ないダメな私に口を挟む権利はどうせないんでしょ?とか思う時点で、私も色々不平不満を持ってるんでしょうね。

 

恋愛や結婚が出来ないダメ人間だから、政府から助けてもらおう、自分が納税した分くらい返してもらおう、なんて、図々しい気がして言えません。

結婚して子供がいてパート代が安い主婦が

「もっともっと私と子供にお金を使って!」

って国に訴えたら賛同されるんでしょ?

その分の負担を独身者や高齢者にさせたいって思ってるんでしょ?

もうその時点で私から見たら、平等では全く無いんだけどね。

 

このブログでは散々私も、恋がしたいの結婚したいの言っていますが、そういう自分の幸せの為に税金を投入して欲しいとは思いません。

恋愛や結婚が出来ないのは「私の努力が足りない」ともし思う主婦の人がいたら

「あなたの家庭の家計が苦しいのは、そういう旦那を選び、その程度しか自分自身でも稼げない人生を送った自分の努力不足でしょ?」

と内心思ってしまう、とか書くとまた論点がズレていきますが、まぁ平等をお互いに求めあって敵視するのは本末転倒ですね。

 

私は、人があまりに手厚く人権人権言い過ぎて、飼いならされた犬やパンダのように、他人の介助がなければ子供も作れない動物になったら嫌だなぁ、と実は思っています。

動植物の中には雌雄が無いものもいますが、今のところ人間には雌雄があり、それで繁栄している生物だというのが根本的な状況。

 

そこからはみ出した人を差別せず、不要なまで追い込まないで欲しい。

でも恋愛相手を見つけた同性愛者より、独り身の私は立場が下だ。

そんな風に思うと、我ながらゾクッとしますが、でもこれを読みながら

「そうよ、だからあなたも繁殖しなきゃいけないの。

ま、もう遅いんでしょうけどー」

なんて思う人がいるんでしょうか?

 

私にはそれに反論する言葉はなく、ただ黙ってその人と話し合うことを止める選択をします。

自分を傷付ける為に発される言葉は聞きたく無いし。

だって普通に納税するだけでも大変なんですもん。

人が様々な立場の人のことを完全に理解し合うなんて、無理無理。

アラフォーになってから益々、そういう気持ちになりました。

でも、同様の立場で辛いと思っている人のことはフォローしたいですが。

 

出来ることなら、他者になにかを求めず、自立して、現状に満足して生きていきたい。

私の理想はそこです。

だから、杉田水脈議員を叩き続ける人の気持ちがイマイチ分かりません。

それは決して、前向きな意味では無いのですが。

杉田水脈議員も言っています。

「そもそも世の中は生きづらく、理不尽なものです」

私は彼女のこの言葉には、納得しています。

「それを解決するのが国会議員の仕事だろ!」

と何もかも議員に求めたくありません。

行政が税金を投入しても、私は好きな男性と恋愛結婚して子供を産めませんから。

論点がズレているかもしれませんが、そんなことを今日はずっと考えていました。

 

ただ「LGBTだから」「肌の色が違うから」「国籍が違うから」、そういう理由でまだ差別が根強くある部分には、税金投入して教育に力を入れ、子供達の道徳や倫理感を改善して欲しいと思います。

ちなみに、お互いの自由を求めあったが故の裁判があったことを今日知りました。

www.huffingtonpost.jp

平等って、なんなんでしょうね?