昨夜からずっと、起きてる間は27時間テレビを観てます。
先ほどメインブログにも書きましたが、私は面白いと思って観てるけど、「つまらない」って意見が多いみたいです…
私も全部が面白いと思って観てはいないのですが、ちょこちょこと面白い時があるし、かなり贅沢な番組企画なので、今までの生放送バラエティ番組ノリなんかより圧倒的に好き!
「面白い」「つまらない」と思う好みの違いって、ホント分かれますよね。
今はかなり趣味が細分化されていますが、それでもそもそも大枠の好みの傾向はタイプ別に分けられると思います。完全にではありませんが。
で、ドラマ「カルテット」が好きな人と、バカリズムを「面白い」って言う人は、割と一致しています。
そして私が仲良くなる人には、そういう人が多いです。
国内ドラマ自体観ない人もいますが、それでも会話のポイントとか面白いと思う部分に共通点がある人とは仲良くなれます。
でもたまーに、全くテレビの好みが合わない、バカリズムの面白さが分からない、という人とも出会います。
また、私は若手お笑い芸人が大勢出ている騒がしいバラエティ番組が苦手ですが、そういうのが大好きな人たちもいます。
全ての好みが一致する人はいませんが、でも、私は「バカリズムは面白くない」と思う人とは、どんなにイケメンでも付き合えないと思います。
別にすごく好きじゃなくても良いけど、「面白くない」とまで思う人は、多分普段から会話が噛み合わないと思うのです。
バカリズムの「黒い十人の女」にハマっていた時、同僚の既婚女性に勧めたら、彼女もハマりました。
そして彼女が観ている横で、今度は旦那さんがハマり、旦那さんは夜中に一人で観ている時も爆笑していたそうです。
いいなー、そういうの。
特に今から知り合う人だと、好みが合わないと距離を縮めること自体が難しいですよね。
他に共通点があって会話が弾めば良いですが、そもそも面白いと思うことが違う人だと、会話のテンポが合わないこともあります。
男性は女性に比べると、誰とでもそれなりに合わせて話すのが苦手な人も多いですし。
「好きな人が好きなモノに興味を持つ。
持てなくても知る努力をする」
ということはあるし、それはとても大事だと思いますが、
「全く笑いのポイントが合わない」
という人に合わせるのはツライです。
自分は嫌いなモノを好きなフリすることは出来ません。
男性に何を求めるか?というのは人それぞれだと思います。
ちゃんと働いていて、優しければ最高。
と思う人も多いみたいですし、それ以上を求めるのは高望みだ、と言う人もいます。
でも私は、それならば「バカリズムを面白いと思う」というのを条件に上げたいです。
そういう人なら、他のポイントでも楽しく話せそうだから。
って、これを読んで「バカリズムつまんないわー。アレを面白がるなんて、コイツとは合わないわー」と思う方もいるんでしょうね。
それでも、今後はバカリズムを試金石として、自分と合う人を探したいなぁ、と思いました。
とりあえずこの27時間テレビをクソつまらないと言う人とは、お友達にはなれなそう…
あ、でも一つ付け加えておくと、「黒い十人の女」にハマった同僚は、「架空OL日記」はイマイチだったので、バカリズムならなんでもって、とはなりませんけどね。