復縁失敗後の40代独身女性のための元気レシピ

今でも忘れられない、復縁した元彼。でも連絡は完全無視されていて辛い…そんなアラフォー女性が元気になれる方法を実体験を元にお伝えします!

美容外科で初手術!失恋して整形するのはアリ?

知人に日曜のライブに誘われたときに

「前日に皮膚科でちょっと手術するから、痛みがなければー」

と返信したら

「ついに整形ですか」

と返ってきました。

15年の付き合いだから許される発言だけど、今はこんなこと言ってくる歳上女性が身近にいないので、久々にこんな切り返しを見て笑いました。普通アウトだからね?

 

残念ながら?美容整形ではなく、鼠蹊部に頻発していた赤ニキビ状の腫れが、ググッたら「粉瘤」かもしれないと出たので、青山の石井クリニックに行ったら

「粉瘤かもしれないけど、手術で袋を取るなら他の手術出来る病院を紹介することになります」

と言われたので、自分で粉瘤手術を出来る病院を調べ、恵比寿ウエストヒルズクリニックに行って手術してきました。

 石井クリニックでシミのレーザー治療や、イボのレーザー治療、毛穴詰まりの治療を受けたことはありましたが、美容外科を併設している病院でメスを使った手術をするのは初めてでドキドキ。

石井クリニックについてはこちらに書いていますが、SK-Ⅱ開発者の一人という石井禮次郎先生が始めたクリニックで、普通の皮膚科なのですが美容目的の方がメインで通っています。オリジナルの酵母が入ったフィンギーマスクが超有名です。 

THE FINGGY(ザ・フィンギー) スキンローション 200ml

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恵比寿ウエストヒルズクリニックは、恵比寿駅から近い、完全オートロックマンションにある病院は、女性向け仕様ですごくキレイでした!

ebicli.com

受付には脂肪溶解注射のご案内とか、ボトックス注射のご案内があって、

「テレビやネットで見かけるけど、そっか、アレがここで受けられるんだよなぁ」

と思うと共に、脳内で高須クリニックの院長の笑顔が浮かびました。 

ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲

ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲

 


ちなみに高須院長以外には、アメリカドラマの「NIT/TUCK マイアミ整形外科医」が私の美容整形の知識です。

どうしても「美容整形」と言うと「ヘルタースケルター」のような、女の執念の怖さを感じてしまいますが、でもうまいこと利用してキレイになるのは良いことなんだろうな、とも思います。

「ビューティーコロシアム」で売れる前の綾瀬はるかが登場したのは有名ですが、彼女のように「キレイに痩せたい」と言う人もいれば、二重にしたいとか、鼻を高くしたいとか、骨格自体整えたい方はいるだろうし、そうすることで本当にキレイになって、コンプレックスを無くせるなら、それは他人がアレコレ言うことではないですしね。

 

私も気になる部分はあちこちありますが、顔にメスを入れてまでして変えたい、と本気で思ったことはありません。

私が他人から否定されるのは「顔」ではなく「性格」なので、整形をしたら何か変わるとは思えなかったので。 

でも「顔」を変えたら「性格」も前向きに変わる方もいるだろうし、それなら認知行動療法とか心療内科に通う感覚で「整形」をするのも良いと思います。

 

美醜と言えば、Yahoo!ニュースにKABAちゃんが出ていました。

案の定コメント欄には

「自然な顔が1番良いのに」

「自然に年取って出来たシワは良いけど、整形のシワは不自然」

「造形的な美醜より、自然が1番!」

と「自然な顔信者」が溢れていました。

 

私もKABAちゃんはやり過ぎだと思いますが、「整形のし過ぎ」と「自然な顔が1番」は別問題だと思います。

「ここまでならOK」ってラインがあるはずなのに、やり過ぎの人を見て「一切やってはダメ」なんて極論ですよね。

「本人の自由だから」って言葉で何も言わないことを「大人な価値観アピール」として言う人もいるけど、私はそれはそれで思考停止に見えます。 

「失恋して整形なんかしたって、意味ないって〜ププッ」

って笑う人もいるけど、本人が「もっとキレイになれば自信がついて幸せになる」って思うなら、若くてもおばさんでも、医師と相談して、きちんと客観視しながら、不自然にならない範囲を見極めて変わっても良いはず。

もちろん、整形したから幸せになれるとは限らないけど、化粧を変えたりダイエットするだけでなく、そういう解決方法もありますよね。

 

今は多様性を認めようという動きはありますが、「人それぞれだからー」と言いつつも、やはり少数派を叩きたがる人は多いし、平均以下を馬鹿にする人も多いと思います。

私にもそういう部分は全然あります。

結局、自分が少数派として叩かれるのは許せず、自分が叩く時は「コレは叩いても許されること」と自分で無意識に許容してしまっているんですよね。

だからプチ整形でも馬鹿にする人はいるし、普通のことだからと受ける人もいて、そういうのは自分の倫理観や価値観次第で決めて良いこと。

 

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私の今回の手術は、場所が場所だけに

「独り身の時にやっておくべきだなー」

と思いました。

デート中に炎症起こしてた時は憂鬱だったことありますし。

そういう、失恋期間中だから出来る手術や治療を受けるってのは良いですね。

そして美容外科のキラキラっぷりを見ると、女として頑張ろ!という気持ちになれることも実感しました!

いつか機会を見てやってみようってことがあったら、考えてみても良いと思います!

整形するほどではないわ〜って方はこちらもどうぞ

即席ビジンのつくりかた (ワイドKC)

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