メインブログで愚痴ったのですが、プライベートアカウントの方で、育児中ママさんがツイート・RTする愚痴を読むのにウンザリしています。
その後、彼女がRTしたツイートの内容に触れたことを呟いてしまったら、返信が来ました。
結局「独身の人には分からないでしょうけど〜」的な感じで育児の大変さを言われたので、更にストレスが…
最近真剣佑がらみでTwitter検索したり掲示板を見ていても、不平不満愚痴や、暴力的な言葉が並んでいて、ビックリするし不愉快な気持ちになる時があります。
私も大概口悪いし、日本の現代女性はほとんどの人が男言葉を使うと思うけど、口調より内容が酷いと、「言霊」ってさ…とか思ってしまいますね。
たまにアラフォー以上の女性で、丁寧だけと上から目線で他人を馬鹿にして非難するブログを書いてる方を見かけるのですが、そういうのも怖いしモヤモヤします。
私自身性格が良くないので、そういう不平不満愚痴を見ると、同意するより
「そんなこと言ってる貴女はどうなんですか?
他人の文句言えるほどの人間なんですか?」
とか思ってしまうんですよね。
SNSで他人の罵詈雑言に触れると、他人と関わるのが面倒に感じてしまいます。
もう友人とマメに会う年齢でもなくなってしまっているので、結構一人で休日を過ごすことも多く
「孤独だな…」
と思う日も多いのですが、だからと言って他人と会って疲れるのも嫌。
最近は久々に会う人と近況報告をするのもだるくて、趣味トーク出来る旧友たちとグループLINEで話すのと、ランチで同僚と話すくらいの日々を送ってしまっています。
この人たちは、日常や仕事の愚痴を言うこともたまにあるけど、それよりも
「ねーねーこのネタ知ってる?」とか
「私の推しの、この真剣佑を観て!」とか
そういうノンストレスなことばかり話していて、とても楽ちん。
ってことは、こういう話を出来る男性と恋に落ちたら幸せってことか…?
と思わなくもないですが、まぁそこはご縁なのでしょうね。
友人で趣味がガッツリ合う男性と同棲していた人がいたけど、結局金銭的な問題で別れたし…
「自由」とは、ある程度周囲に合わせて秩序を守ってこそ得られるもの
というのを、漫画や歌詞で目にすることがよくあります。
野放図に生きていると世間から反感買い、余計不自由になる、と。
そういう意味では、結婚出産して子育てが終わってから趣味ライフを満喫している人は勝ち組だな、と思いますね。
「孤独」ではないし、「自由」も手にしてる。
こういう人達は、つまらない日常の不平不満愚痴を言いません。
その時間と気力を、趣味に遣っているから。
とか言いながらも、私も不平不満愚痴を言いたい時は山ほどあります。
「分かるよ!」
と誰かに言ってもらいたい。
せめてもの気持ちの吐き出しでブログをやってる節もあります。
あとは最近は
「まだ観てない、この真剣佑を観よう」とか
「この真剣佑ネタを普及しよう」というのに時間と気力を遣っていますが、まぁ
「わたし…コレで良いのかな…」
と我に帰る瞬間は多々あります。
そりゃそうですよ。
「こんな若いイケメンタレントに夢中なおばさん、怖い」
とか世間に思われるんだろーなぁと思っちゃいますし。
結局、他人からどう見られるか?が自分で自分を追い詰めていくので、「孤独」は私には自由ではありません。
それでも時間だけは余ってるいるから、それを少しでも楽しく遣いたい。
恋愛に発展するか分からない人を探し求めて、結婚相談所に行ってストレスを溜めたくない、という保守的な気持ちで殻に閉じこもっている部分もあります。
でもこうやって他人の目線やストレスについて考えてしまうのは、既にSNSでたくさんの不平不満愚痴を見てきてしまったからかも?
変な耳年増になって、疲れているのかもしれません。
「転ばぬ先の杖」として他人の不平不満愚痴を聞くのは良い時もあるけど、でもそのせいで余計他人を疲れさせることもある。
こんな風に一人で考えてしまう時間は、孤独だからこそ生まれているのかもしれません。
出来ることなら、罵詈雑言や不平不満愚痴に触れず、自分も発せず、でもストレスを自分の中に溜め込まずに生きていけたら良いな。
と、前述のTwitterママさんを見て思いました。