昨夜台風情報を見ていた時、元彼の実家が避難指示地区だと気付きました。
その時の気持ちを正直に書くと
「へー、元彼の実家、避難指示出てるんだ。
ま、私のこと思い出しもしないだろう人の親兄弟がどうなろうと、知ったこっちゃないけど」
です。
心配したところで余計なお世話だし、心配して何が変わるわけでなし。
そして、全くもって「大丈夫かな?」という気持ちが湧いてきませんでした。
結局ニュースを観ても、その地域の報道は無いので、大丈夫だったのでしょう。
私は私自身のことも、そんなに心配していませんでした。
最低限、行政を頼らない程度に出来ることはしたけど、
「自分の命は自分で守らないと」
とまで思わず、1番暴風雨の時は寝てました。
モットーは「布団の上で死ねれば本望」。
一応知人の居住区も避難指示出ていたのでLINEしましたが、私の周囲は無事でした。
そういえば鈴木さんのことも、チラリとも思い出しませんでしたね。
私のことを心配して連絡くれたのは、朝LINEきた友達と、Facebookに載せた安否情報に返信くれた親戚です。
なるべく、誰も頼らず、困らせないように、が身についてしまった私は、これで良いのかしら…